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AIエンジニアになるには?教育支援制度を上手に使おう!

現在AIエンジニアをめざす方にもキャリア形成のための「助成金制度」が使える場合があります。

厚生労働省の雇用促進や人材発掘などを目的とした「助成金制度」を紹介します。

すでに社会人で雇用保険に加入していたなどの条件がある場合もありますが、一度このような「助成金制度」の活用を検討されてはいかがでしょうか。

教育訓練給付制度

労働者の主体的な能力開発の取り組みや中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定化と再就職の促進を図るために支給される。

名称 教育訓練給付助成金
支給元 厚生労働省
支給条件 雇用保険の被保険者期間が1年以上(2回目以降のご利用の場合は3年以上)の方。年齢にかかわらず支給される。
厚生労働大臣の指定する講座(もしくはコース)を受講し修了した方。
支給額 受講料の上限20%、最高10万円
その他 -
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例えばこんなスクールで使えますよ

人工知能特化型プログラミング学習サービス「Aidemy Premium Plan」

教育訓練給付制度活用で受講料の最大70%が助成対象
Pythonや機械学習の基礎からオリジナルのAI開発まで学習ができる以下の3コースが対象です。
転職志望の方やアプリを作ってみたい方、業務での活用など様々な目的を持つ方が受講しているコースです。
適用条件を満たした受講生の方には上記価格の最大70%の教育訓練給付金が支給されます。

<該当講座>
1)AIアプリ開発コース
2)データ分析コース
3)自然言語処理コース
期間    : 3ヶ月間 /6ヶ月間
価格(税抜): ¥480,000-/¥780,000-

公式サイトはこちら

 

教育訓練給付制度

人材開発支援助成金

主に中小企業の人材育成をサポートするために提供されている。対象となる事業主に向けて、教育訓練の実施に要する「賃金」と「費用」を助成する。

名称 人材開発支援助成金
支給元 厚生労働省
支給条件 雇用関係助成金共通の要件
支給額 7類型により異なる
その他 支給条件を満たせば、受講料の負担のみでなく、通学者の人件費に対しても助成を受けることができます。

人材開発支援助成金

自立支援教育訓練給付金

厚生労働省と自治体が取り組む事業。母子家庭の母又は父子家庭の父の経済的な自立を支援するための給付金。

名称 自立支援教育訓練給付金
支給元 厚生労働省
支給条件 母子家庭、又は父子家庭
支給額 厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講・修了した場合、経費の60%(1万2千1円以上で20万円を上限)が支給されます。
その他 -

自立支援教育訓練給付金

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